2024年4月3日水曜日

音羽珍事町(おとわちんじちょう)

こんばんは、こうちゃんです。

こちら、京都から

音羽珍事町(おとわちんじちょう)

京都府京都市山科区にある町名です。
なかなか地名自体に珍の字が入るのは珍しいと言われています、

おとわちんじちょう

と、普通に文字通りでも読めまして、決して変な読み、とかではありませんが、立派な珍地名ですね。

「音羽珍事町」の由来については、具体的な情報が限られていますが、一般的には以下のような説があります。

「音羽珍事町」の名前は、かつての地域で起こった珍事や奇妙な出来事に由来していると言われています。地域の歴史や伝承に関連する出来事が、その地域の名前に反映されることがあるため、このような名前が付けられた可能性が考えられます。

ただし、具体的な由来については地域によって異なる場合があり、正確な情報を得るには地元の歴史や文化に詳しい方や地方自治体の資料を参照することがおすすめです。


こうちゃん

2024年3月12日火曜日

我孫子(あびこ)

こんばんは、こうちゃんです。

千葉県の市のひとつ、

我孫子(あびこ)市

こちら、駅名(我孫子駅)にもなっていて結構大きいので、首都圏の人間は普通に読んでいますが、
読みが

あびこ

とても知らない関西の人間などでは、初見で読むのは難しいかと思われます。

我孫子市(あびこし)は、千葉県の北西部に位置する市。

人口は約13万人。健康都市連合加盟都市。白樺派の拠点。江戸時代より水戸街道・我孫子宿の宿場町として栄え、数多くの文化人が風光明媚な場所として手賀沼畔に住居や別荘を構える文化都市として栄え、広く「北の鎌倉」と称された。1970年(昭和45年)市制施行。

我孫子宿および布佐の市街地を除き、概ね農業地域であったが、1970年代からは東京都の都心のベッドタウンとして一部区画が開発され人口が増加した。JR常磐線と成田線、国道6号と国道356号が分岐する交通の要衝となっており、千葉県東部(印西市)と茨城県南部(取手市)へ接続している。2015年(平成27年)3月に上野東京ラインが開業し、我孫子駅 - 東京駅間は最速38分で結ばれるようになった。自然豊かな住宅都市として発展している。

江戸時代には水運が栄え、特に東端の布佐地区は利根川の主要な河岸であった。大正時代から昭和初期にかけて我孫子は「北の鎌倉」と称されることもあり、志賀直哉、武者小路実篤、柳宗悦、バーナード・リーチなど多くの著名な文化人が居を構えたり別荘を持ったことで白樺派の拠点となっていた。

都市雇用圏における東京都市圏(東京都区部)のベッドタウンとしての性質が強い。通勤率は、東京都特別区部へ32.3%、柏市へ12.4%(いずれも平成22年国勢調査)。

我孫子市にはいくつかの見どころがあります。以下はその一部です:

1. 我孫子城址公園: 我孫子城址公園は、かつての我孫子城の跡地に整備された公園で、歴史的な遺跡や自然を楽しむことができます。

2. 我孫子中央公園: 我孫子中央公園は、広大な敷地に遊具や芝生広場が整備されており、家族連れや子供たちに人気のスポットです。

3. 我孫子市民文化会館: 文化イベントや展示会が行われる我孫子市民文化会館は、地域の文化交流の拠点として活動しています。

4. 我孫子市立美術館: 我孫子市立美術館では、地元のアーティストや展示会が開催されており、芸術や文化を楽しむことができます。

5. ショッピングモール: 我孫子市にはショッピングモールや商業施設も多く、買い物や食事を楽しむことができます。

これらの見どころ以外にも、地元のお店やレストラン、イベントなど、さまざまな魅力があるかと思います。是非、我孫子市を訪れてみてください。


こうちゃん






2024年2月26日月曜日

池田町サラダ(いけだちょうサラダ)

こんばんは、こうちゃんです。

こちら、まさかの町名で、

池田町サラダ(いけだちょうサラダ)

町名にカタカナがつくの珍しく、さらに、サラダという単語がつくという、珍しい町です。

池田町サラダ(いけだちょうサラダ)は、徳島県三好市の町名。2019年2月28日現在の人口は681人、世帯数は358世帯。郵便番号は〒778-0003。

北は池田町マチ、南は池田町シンマチ、西は池田町イケミナミ、東は弥十柳川を挟んで池田町シマにそれぞれ接する。

地内西側にJR土讃線の阿波池田駅が設置され、阿波池田バスターミナルが併設されている。駅から東へ県道5号線に続く道は堺町通りと呼ばれ、商業地化が進む。その他にも、西中通り・宗安通り・杉尾通りなど、複数の愛称を持つ通りがある。

この町以外の近隣もなかなかな名称揃いで、こんなに地名にカタカナが多い地区も珍しいですね。

こうちゃん